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一般財団法人 カンボジア地雷撤去キャンペーン

NPO・NGO 学生取材記事あり
福岡県福岡市早良区西新1-7-10-702

2012年度

カンボジアの現状を知る機会

カンボジアを具体的に良くしていくためにはじめたキャンペーン。大谷さんの活動にせまる!

やりたいこと事があれば、つくる!



カンボジア地雷撤去キャンペーンの理事を務める大谷さん。きっかけはカンボジアに訪れた時に手も足もない子供がたくさんいてあまりにも衝撃を受けたからだ。だから、カンボジア地雷撤去キャンペーンを始めた。カンボジアには地雷専門の、NGOはなかった。NGOは、地雷の被害者の数値ばかり出していてそれでは、意味がない!苦しんでいる人を具合的に良くしていく方が大切だと思うと同時に、当時100円玉1枚で1平方メートル地雷が撤去出来ると知りキャンペーンを始め目の前で苦しんでいる人を助けてきた。

「子子孫孫」「子供の子供たちへ」をテーマにしている。

カンボジアの人の小さな願い



カンボジアには、「人生で1度も学校に通ったことがない」という大人が大勢存在する。彼らに「1番何をしてほしいか?」と尋ねると、「子供たちに学校を作ってほしい」と願った。それは、文字の読み書きができないがために騙された、という過去の苦い経験があったからである。自分の名前すら書けず、契約書に「○(マル)」を書いたところ、土地を全て奪われてしまうという事件があったのだ。このような出来事を起こさないためにも学校は必要である、と大人たちは考えた。そうして、地雷が撤去された場所に学校が建設されたが、学校が安全でも、子供たちは地雷源から通学している。日々、地雷撤去が進む中、まだまだ危険なのが現状である。

国境を越えての感動



学校を建設する際、完成していく写真を見て涙したそうだ。現在のカンボジアは、以前より道が整備されているが、当時は、学校の開校式に向かう途中で車がパンクしてしまうほどだった。学校に行くだけでも困難な道で、パンク修理に1時間かかってしまったが、通信手段もなく、遅れる事を知らせることができなかった。日本より炎天下である灼熱の中、開校式に出席している子供たちは待ち続けた。そして、遅れてきた大谷さんを含む日本人グループを拍手で迎えてくれた。この国境を越えた感動は、普通の会社では味わうことのできないものである。

考える若者になる!



大谷さんは今の若者についてこう語る。「人間は2つに分かれる。引っ張って道を開く人、それを支えてくれる人。1つの思いを追及していくことが大切である。今の若者は“何とかなるさ!”と思っている人が多い。それは、いけない。自分で道を開き考えることが大切。」自身の目で世の中を見つめ、確かな信念を持ってやり遂げて来た大谷さんだからこそ、その想いは一入だ。そして、この厳しい言葉は、未来を繋ぐ若者への温かな期待の表れであるようにも感じられた。

スクーパーEyes

福岡を知ってもらい、平和な世界にするために!

今までに93ヵ国のアジアの国を周ってこられてアジアの子供たちに日本のどこを知っているか聞くとほとんどの子供たちは、大阪・東京・原爆で有名な長崎や広島ばかりである。
福岡の人達は「福岡はアジアの玄関口だ」と言っているがそれは、違っている。だから、少しでも福岡の事を知ってもらう為かつ平和友好を続ける為にアジアの子供たちを福岡に呼びホームステイし小さな時から福岡の友達と仲良くしてもらう。日本の福岡がどんなに素晴らしい所か分かってもらい福岡の人もその国の認識も理解も広がる。子供の頃に言語では伝わらない時に使うbody languageで培われた友情は、無垢のものである。

取材後記

笑顔を増やすために



理事である大谷さんは、15年前に1人でカンボジア地雷撤去キャンペーンを設立した。
年々地雷の数は減っているけれどもまだまだ地雷はたくさん埋まっているのが現状であり無差別にカンボジアのたくさんの人が被害を未だに受けています。私のカンボジアの想像では、戦争も終わりボロブドゥールなど観光の場所もあり発展している国だと思っていたので地雷被害者の深刻さには、驚かされました。地雷1つを撤去するのに大金がかかると想像していたのですが、1平方メートル100円玉1枚で撤去出来る事を知りました。私の1円玉でたくさんの人の命を助ける事が出来るし子供たちを笑顔に出来るし、たった100円で安心をプレゼント出来るのです。これは、素晴らしいことだと思います。日本人は無駄にしている100円玉がたくさんあります。それに気づいて少しでも多くの人にカンボジアの現状を知ってほしいです!まずは、現状を知ることが大切だと思います。
世界は狭く世界は1つなのだから・・・・・・・

 

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