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さくらフォレスト株式会社

サービス スクーパー取材記事あり
福岡県福岡市中央区薬院1-14-5MG薬院ビル3階(本社・薬院オフィス)

2018年度

共に考えて実現するさくら人~人生を豊かにするために~

自社通信販売、コンサルティング事業、コールセンター請負業を行うさくらフォレスト株式会社。
社員である「さくら人」は、一人ひとりが共通した考え方を持っている。それには、独自の制度が関係していた。

さくらフォレストで働くことを通じて、豊かな人生にしてほしいという髙島社長の思い

さくらフォレスト株式会社は、2014年に株式会社ココシスから分社して設立された。自社通販ブランド「さくらの森」の健康食品をはじめとした自社通信販売、コンサルティング事業、コールセンター請負業を行っている。代表取締役社長髙島励央氏は社員である「さくら人」に働くうえで目指してほしい事は「一人ひとりがどうしたいのかを考えてそれを実現し、企業と共に人生を豊かにしてほしい」と語る。高島社長のこの思いは社員であるさくら人一人ひとりの考え方と共通している。それには一風変わった2つの制度が関係していた。

感謝の朝礼とさくら人向け研修の2つの制度でさくら人に変化を促す

高島社長と社員のさくら人の考え方を一つにする2つの制度とは、感謝の朝礼とさくら人向けの研修制度である。
感謝の朝礼とは、冒頭に事業理念が書かれた「クレド」を声に出して読む再確認の場である。クレドには「輝く未来を追求しつづけ、日々、影響力を発揮し、成長の機会を共に創ることを目指す」と書かれている。身近なことに感謝の言葉を述べ、さくら人同士でのコミュニケーションとして、良好な人間関係の構築にもつながっている。
さくら人向けの研修制度とは、意見交換を通じて自分の人生のミッションを考え、どうなりたいのか明確にする制度である。この2つの制度は、さくら人同士の意見交換で様々な考え方を吸収し、自身の過ごし方に活かすためにさくら人によってつくられた。

自分から行動し、自分の考えを伝えることが自分自身の成長につながる

コールセンターのチームリーダーを務める執行役員高木未来氏は、感謝の朝礼とさくら人向けの研修制度の2つの制度を経て、「主体性が身に付き、挑戦することが増えた」と語る。入社当初は一朝一夕には対応できない仕事も多く、苦労を重ねていた。コールセンターにはマニュアルがなく、実際にクライアントとの交流を重ねて、一人ひとりに適した対応を身につけなければならない。仕事は自主的に探さなければならなかった。また、上司に相談し、助言を得るには、自分の意見を述べるのが先だった。高木氏はやがて主体的に行動しなければ結果は出せないと考え方を変えるようになった。「どのような事でも自分自身の成長につながる。まずは何事も取り組んでみることが大切」と話し、常に自身の成長の場を広げている。

さくら人が成長するための環境を作り、影響力を発揮する人材育成を目指す

髙島社長は「制度が先行するのではなく、さくら人が制度をつくる」と語った。さくらフォレストでは制度、人事、給与体系、手当も全てさくら人同士がディスカッションを経て決定している。この取り組みによって髙島社長は、さくら人自身が働きやすい環境を考え、実現することを望んでいる。
髙島社長は「さくら人が強みを活かし、様々な経験を積むことで、自信を持って仕事に臨んでほしい」とも語る。多彩な独自の制度により、さくら人が考えを実現する機会を得ることで、経験が自信に繋がる。さくら人が自信を持って業務に臨むと、顧客の要望に責任感と、当事者意識を持つようになる。それにより、顧客と企業の良好な関係構築が期待できるのだ。

スクーパーEyes 家族と仕事を両立するために行動する

取締役を務める木本二実代氏に職場の魅力についてお話を伺った。木本氏は「子供同伴で仕事をすることができ、家庭と仕事を両立しやすい職場」と語った。さくらフォレストでは育児と仕事の両立を手助けする制度を導入している。その一つのベビーシッター制度は、託児所が休日であっても子供を預けられる。育児休業後の仕事復帰が容易になったのだ。さらに個人の負担が軽減され、自身が手掛けている業務に専念できる。
さくらフォレストでは家庭の事情で勤務時間を短縮することもできる。それには形式的な手続きはない。当人がその日に終わらせなければならない業務を済ませ、かつ早く帰らなければならない理由を上司と話し合い、理解を得たらそれで可能になるのだ。
木本氏は自社ブランドさくらの森のお客様向け情報誌である「さくらもち」の作成に取り組んでいる。さくらもちでは福岡の観光地、グルメ情報、美容、健康情報を掲載し発信している。育児休業後に復帰した際に、仕事の区切りがつかず託児所にいる子供を迎えに行くことが難しい場面もあった。そこでベビーシッター制度に含まれるお迎えの代行を利用し、安心して業務に取り組めた。木本氏は「女性が活躍できる組織を目指している」と語り、さくら人一人ひとりの事を考えて、家庭と仕事を両立しやすい環境づくりをしている。

取材後記 自分の価値を決めるのは自分

今回の取材で、髙島社長の「自分の強みを高めるのは自分」という言葉に強く感銘を受けました。ただ日々を過ごすだけでは、自分自身の成長は望めません。私は「忙しいから」と言い訳をして、アルバイト以外の経験を積む努力をしていませんでした。自らの成長を妨げている事に気づき、今後の学生生活を見つめ直すきっかけになりました。
また今回の取材を通して、さくら人が自主的に成長に向けて努力している姿にたくさん見習わなければならないと感じました。自分の強みの向上を重要視していると知り、働くうえでの今までの考え方が大きく変わりました。今後は自分の長所を伸ばす事に専念したいと思います。
今回の取材に協力してくださった、さくらフォレスト株式会社の髙島社長、木本様、高木様及びさくら人の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。
(文責:久留米大学3年 中島 碧海) 

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