スクーパー取材記事

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株式会社アステックペイントジャパン

メーカー商社 スクーパー取材記事あり
福岡県糟屋郡志免町別府北4-2-8

2019年度

成長の裏にあるもの

「業界初」のビジネスモデルで塗装業界に旋風を巻き起こすアステックペイントジャパンは、人の成長を第一に考える会社だ。そこで働く仕事人に企業や仕事の魅力を聞いた。

塗装業界へゼロからのチャレンジ

株式会社アステックペイントジャパンは「家の価値を保つ」ために性能の高い住宅用塗料を販売する企業だ。
また、直販体制や塗装フランチャイズといった業界初の試みに挑戦し、成長を続けている。
フランチャイズチェーン本部(以下FC本部)福岡事業所副所長の小山直人さんの主な仕事内容は住宅塗装店のコンサルティングだ。
現在は17店舗を担当している。担当店舗の売り上げをあげるために塗料から経営、採用まで幅広い知識が求められる。
入社するまで塗料業界のことはほとんど知らなかったという小山さん。
彼がアステックペイントジャパンに入り、この業界に飛び込もうと思った理由や今の仕事で大事にしていることを聞いた。

共に働く人との出会い

学生時代に参加した会社説明会は100社だったが、実際にメインで選考を受けたのはこの会社だけだったという。
決め手を聞くと、「説明会で話した人たちに惹かれて」と語る。
就職活動中は自分が成長できる環境や職場の雰囲気などを重視していた小山さん。
仕事でのオン・オフの切り替えがはっきりしている人が多いことや社員同士の仲が良いアステックペイントジャパンの雰囲気や環境が自分に合っていたという。
小山さんは「一緒に仕事をする人たちといい関係を築けるかどうかは、仕事を続けていくうえでとても大事な部分だと思う」と続ける。
人に惹かれたから知らない世界でもこうして頑張れていると語った。

成長を続けるために

小山さんが成長を続けられるのには理由がある。
アステックペイントジャパンでは昇級試験が自己申告制になっており、360度評価という独自の方法を採用していて、試験期間は約半年間だ。
試験開始時と終了時に、社員に匿名のアンケートを実施し、どれだけ自分を省みて行動を変えられるか、という点が評価されるのだ。
他の人からの評価は厳しいものもあり、「結構へこむ」という小山さん。
しかし、自分に対する評価を直接知る機会はそう多くはない。
それは同時に自分の成長のきっかけにもなるという。
実際に試験を受け、話し方や人との接し方など自らの行動を変えた結果、成長できたと小山さんは語る。

精一杯サポートする

小山さんが仕事をする上で一番大事にしていることは、担当店舗と課題を共有することだ。
自分から的確なアドバイスやサポートができるように、何度もやり取りをして同じ課題意識を持つ。
相手は塗料の知識も経験値も豊富な職人ばかり。信頼を得るには必要な知識を広く、深く知っておかなければならない。
この仕事を始めた頃は難しさを感じていた小山さん。
今では「お客様にも自分にも成長をもたらすので、新しい知識を身に着けることは楽しい」と小山さんは語る。
経営や経理の相談に対しても自ら勉強してサポートを行う。
お客様の期待に応えることが、実際に自分の成長につながっているのだ。
やりがいを感じる瞬間は、感謝を伝えられた時だ。
お客様のために、小山さんは成長を続けている。

スクーパーEyes Trial & Error

経営管理部で部長を務める今村嘉将さんは、人事を中心に人の育成や採用、総務、経理を担当している。
転職活動をしているときに代表取締役の菅原氏の話を聞いて、考え方が近いことをきっかけにこの会社で働くことを決めたそうだ。
着任当時は、人事の仕組みや社内のルールなどの整備が未熟だったと語る。
前職では、人事の経験がなかったにも関わらず、責任者になった今村さん。
分からないことだらけだったが、その分色々なチャレンジができたという。
社内システムは他の会社のものを参考に、改善を重ねてより良いシステム作りに励んでいる。
最近特に力を入れていることが、社員一人一人と向き合って話を聞くことだ。
自らのスケジュールを公開し、社員と1対1で話す時間を作ることで、考え方を知る機会を設けている。
今村さんの謙虚さ、勉強熱心さが伝わってくる。
最後に、就活の時に意識すべきことを尋ねると「実際に話を聞きに行くこと、会話をして、情報を得ることだ」と今村さんは答える。
日々人と向き合う今村さんの言葉に、とても納得した。

取材後記 成長の秘訣は「自分を見つめ、行動を変えること」

今回の取材を経験して感じたことは、株式会社アステックペイントジャパンで働く人が、自分の仕事に誇りを持っていることです。
そこには人の成長が会社の成長に繋がることだと捉え、環境づくりをしてきたアステックペイントジャパンの精神があり、実際に成長できているからこそ、それが私に伝わってきたのだと思います。
小山さんも今村さんも、周囲の人が与える影響は大きいと語っていました。
確かに、共に働く人と考え方において近づけるかどうかが、その仕事にやりがいを見出すのではないかと取材を通して気づきました。
仕事のやりがいとは何か疑問を持っていた私が1つヒントを得ることができたキャリスクに、参加してよかったと感じています。
(文責:西南学院大学1年 西岡 祐哉)

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