- 1 就活でメンタルがボロボロになりそう…。詰む前にどこでもいいから内定が欲しい!
- 2 新卒枠の就活が全てではない。失敗しても人生終了でも何でもない!
- 3 内定が貰いやすい職種や業界は?比較的合格率が高い企業はどのようなところがある?
- 4 内定がすぐ出る会社はブラックなの?新卒枠の就活で入社するのはやめておいた方がよい?
- 5 ウイズコロナ・アフターの時代の伸びしろも重要!知名度は低いが安定性のある業界・企業は?
- 6 今後も伸びつつける!将来性がある、安定的に成長が続く可能性のある業界や職業は?
- 7 就活生の軸も多様化…。大手人気企業志望が当たり前ではない状況に
- 8 サラリーマンの7割以上が中小企業で働いており、大手企業の割合はわずか3%弱
- 9 新卒枠の就活では就活サイトやエージェントなど目的にあわせて使い分けが必須
- 10 求人検索サイトと就活エージェントは何が違うの?
- 11 就活支援エージェントは新卒でも4人に一名程度が利用
- 12 就活エージェントは誰でも利用できる?いつから利用できるの?
- 13 就活に苦戦して一人では精神的に限界を感じている就活生におすすめ!就活エージェント一覧・比較
- 14 詰む前にどこでもいいから内定が欲しい、正社員として就職したい!就活生におすすめのサイトランキング・比較
- 14.1 OfferBox(オファーボックス)
- 14.2 キミスカ
- 14.3 Future Finder(フューチャーファインダー)
- 14.4 キャリアチケットスカウト
- 14.5 ジョブラスJOBRASS(新卒)
- 14.6 dodaキャンパス(デューダ)
- 14.7 エンジニア就活
- 14.8 アカリクWEB(院生・ポスドク専門)
- 14.9 理系ナビ
- 14.10 就活ノート
- 14.11 キャリアパーク
- 14.12 JOBTV(ジョブティービー)
- 14.13 ジョブトラ
- 14.14 ONE CAREER(ワンキャリア)
- 14.15 就活会議
- 14.16 unistyle(ユニスタイル)
- 14.17 外資就活ドットコム
- 14.18 あさがくナビ(朝日学情ナビ)
- 14.19 TSUNORU(ツノル)
- 14.20 マイナビ
- 14.21 リクナビ
- 14.22 キャリタス就活
就活でメンタルがボロボロになりそう…。詰む前にどこでもいいから内定が欲しい!
就活でメンタルがボロボロになりそう…。ストレスでメンタル崩壊する前にどうにか就活を終えたい…。
就活を始めた当初は大手希望だったけど、現実を感じて、もう勤務地や業界は正直どこでもいいからいち早く内定が欲しい、新卒枠の就活で正社員として就職したいという人も多いかも知れません。
特に、新卒枠の就職活動で夏採用や二次募集などの時期や秋・冬採用など卒業間近になってくると、とにかく内定が欲しいという心境になって来ますよね。
まずは内定をもらって最悪の場合はその会社に入社を出来る内定先を持ちたい気持ちが芽生えることはごく自然なことです。
では、内定が出やすい会社は存在するのでしょうか⁉
さすがに、誰でも受かる業界や会社はめったにありませんが、知名度が低くて応募人数が少なく合格しやすい業界や大量採用をしていて簡単に選考が通過する会社は存在します。
内定が無くて悩んでいる就活生はぜひ参考にしてください!
新卒枠の就活が全てではない。失敗しても人生終了でも何でもない!
内定が貰いやすい職種や業界は?比較的合格率が高い企業はどのようなところがある?
夏・秋・冬採用など比較的遅い時期の就活では、大手の追加募集枠を探しつつも、内定が比較出やすい業界や難易度の低い会社なども並行して受験することをおススメします。
次は合格しやすい会社の特徴なども簡単に解説していきます
何を持って合格しやすいのかという部分は倍率で考えることが一番シンプルであるため今回は求人倍率をもとに話を進めていきます。
当たり前ですが募集枠に対して応募者数が少なければ競争倍率が下がるため合格の確率が上がります。でも、その業界は将来性が無いとかではなくて、学生側がその仕事のことをあまり理解できていなかったり、そもそも運営形態的に多くの人が必要だから募集を継続しているとことが多いと思ってください。
自分自身の価値観や仕事観、得意なこと、苦手なことなどと照らしあわせて仕事を選んでいけると、結果が出やすいでしょうし、楽しみながら働いて行ける可能性が高まると思います。
以下のような選択肢を持ってみてはいかがでしょうか?さすがに何の準備もせず適当に受けても受かる訳ではありませんからね。
まず前提としては大企業だけでなく、中堅・中小企業にも目を向けると良いと思います。
・営業職全般
・接客、販売スタッフ
・飲食店スタッフ
・施工管理職
・ITエンジニア
・介護福祉職
・配送業、運送業
・製造業
・警備業界
・引越し業界
・リゾート地など地方の宿泊施設など
業界・職種等では上記のような業界や職種は内定が出やすい傾向があります。
人と接することが好きな人であれば、営業系のお仕事や事務系のお仕事などは実力次第で仕事の領域を広げていくことができますし、コツコツと物事に取り組むことが出来て、正確さを求められる仕事が得意であれば、製造業などはフィットする人も多いです。
配送業のドライバーなど効率的にルート選択をして、結果を出していく仕事でコロナ禍でも好業績のところも多いです。
その他、手に職をつけて安定して働きたい方でしたら、ITエンジニアや施工管理職なども将来性がありますし、専門性が身に付きます。
内定がすぐ出る会社はブラックなの?新卒枠の就活で入社するのはやめておいた方がよい?
新卒枠の就活で内定がすぐ出る会社はブラック企業なのではと思ってしまいますよね?
でも、「最短一日で内定も可能」、「当日その場で内定」などという求人票などを見ると、就活に疲れてしまった時などは少し魅力的に見えたとしても不思議ではありません。
それでは、一日で内定が出るような会社は離職率が高くて、人を使い捨てのように扱う劣悪な環境ばかりと言い切れるのでしょうか?
これは、一概にそうとは言い切れません。
何を持ってブラック企業とするのかにもよりますが、ホワイトな会社であっても当日で一発内定というところも存在するはずです。
例えば、社長や役員、人事部長など最終的な意思決定を出来る人と面接をしたとしたら、面接一回で普通に内定が出ます。
そもそもの応募者が少ない中小企業などでは採用担当者のような役割はおらず、社長などが一回面接をして入社を決めるようなケースはそこまで珍しくありません。
また、企業規模が大きく、採用人数が1,000名を超えるような会社などでも人事部長等に決裁権があれば、即日内定が出ることも十分あるでしょう。一人の応募者にそこまで時間をかけているほどの余裕がないからです。
ウイズコロナ・アフターの時代の伸びしろも重要!知名度は低いが安定性のある業界・企業は?
大手・中小企業どちらが良いのかと物事の優劣をつけるつもりは一切ないため、元々のテーマであった新卒枠の就活からは不人気だけども将来性がある狙い目の業界・企業について解説をしていきます。
新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、2020年度様々な業種が倒産などに追い込まれています。
例えば、旅行・観光産業や宿泊業、飲食業や不動産業は大きな打撃を受けています。女子学生から人気が高かった航空業界やブライダル業界などかなり苦しい状況にあります。
今後も、増税、法改正、規制緩和などさまざまな要因で既存のビジネスの存続が難しくなる業界や企業は増えてくるでしょう。
業界に焦点をあてると話が広がりすぎてしまうため、一旦職種にフォーカスをして今後需要が減る(無くなる)、増える職業に目を向けてみます。
以下は、労働政策審議会労働政策基本部会の報告書の一部です。
報告書の内容から推測できることとしては、2020年代後半からはAI、IoE、ロボットなどによるオートメーション化などが起こり、生産職が90万人、事務職が120万人過剰の状態になります。一方専門職については、170万人不足すると予測されています。
既存の製造スタッフ、事務スタッフが一切必要がなくなるという訳ではありませんが、機械が代替できるものは人件費などのコスト削減で需要が無くなってくることはほぼ間違いないでしょう。
アフターコロナ含め、未来の社会で勝ち残っているために重要なことは、機械では代替することが難しい、人間にしかできない職業に就くということです。
今後も伸びつつける!将来性がある、安定的に成長が続く可能性のある業界や職業は?
世の中は激しく、スピード感を持って移り変わっていくため、何が正解なのかは特に決まっていませんし、個々人の性格によっても選択するべき仕事は変わってくるため、一概にこの仕事と言い切れるものはありませんが、以下などは今後もニーズが高い職業であるかと思います。
・建築・土木・建設業界
・介護福祉業界
IT関連業界全般
当記事として、おすすめしたい業界はIT業界です。
しかし、よく耳にすることが多いであろう、システムエンジニア(SE)やプログラマー(PG)を前面に推すという訳ではありません。
デジタル技術の進化は今後も拡大していくことは間違いなく、広い意味でのIT関連の職業です。
未経験者から以下のような仕事に就くことは難しいかも知れませんが、システムエンジニア(SE)やプログラマー(PG)などの経験を一定期間積んだ上で、以下のような仕事に携わっていければ市場価値が高い存在になれるはずです。
・マーケティングスペシャリスト
・データサイエンティスト
・システムソフトウエア開発者
・システムアーキテクト
・アプリケーションソフト開発者
先ほどお見せしたデータから考えても作業をするような立場だけでは正直不十分で、市場のトレンドなどを客観視し、データの解析や統計分析などを行い、ビジネスに導入したり、開発全般のプロジェクト管理をするなどを求められるようになります。
技術者側のスキルを持ちつつ、AIやDXなどの導入をマネジメントし、ビジネスを加速させていくことが出来る人材が求められる世の中がくるはずです。
今後、『副業・兼業・複業』など個人のスタンスを重視した働き方が増えてくるでしょうから、それに備えて需要のあるスキルや知識を身につけていくことはおススメしたいところです。
設備技師・施工管理技士など
建築・土木・建設なども学生からは避けられがちですが、実は非常に安定している業界です。
大手ゼネコン・サブコンなどインフラ整備に関わる業界は国からの税金が投下される事業であるため、不況にも強いところも特徴です。
高度成長期自体に次々と建設・開発された設備の老朽化は避けられないことで、そのメンテナンスする需要や、地震や台風などの天災に備えるためのライフラインの改修なども急務ですのでまず無くなることはないでしょう。
医療・介護福祉業界
少子化が進み、高齢化社会が加速する中で、医療介護福祉業界のニーズも高まるはずです。
処遇・待遇面などあまり恵まれていない現状がありながらも、既に政府としても医療・介護現場の人手不足解消の動きを取り出していますから、今後は医療介護報酬等の改定等の可能性も高まり、処遇待遇面等の改善が見込まれることも十分考えられます。
就活生の軸も多様化…。大手人気企業志望が当たり前ではない状況に
コロナ禍の就活は学生の企業選びの軸にも変化を及ぼしているようです。
一昔前は絶対的な人気を誇っていた企業ばかりに目を向けずに、マイペースにそこそこ働くような生活を優先する人も出てきています。
例えば、「リモートワークが中心で在宅勤務が出来る会社」、「会社の飲み会やイベント毎など面倒な付き合いが少ない職場」、「全国転勤などがなく自宅から通える企業」などです。
大手企業は、初任給やボーナスなどお給料・年収が高い傾向があり、社会的信用度が高いため住宅ローンなども審査に通りやすい傾向があります。大手企業に勤め、友達などにも見栄を張ることにこだわった時代もありましたし、今でもその気持ちを持っている人はいます。
しかし、大手企業に入ったらすべてが順風満帆で、人生の勝ち組なのかというと、人々の価値観や生活感が変わりつつあります。
例えば、大手人気企業に入社をすれば優秀な同期や先輩、後輩達との競争が毎日のように繰り返されます。
総合職採用で、配属先が不透明であったり突然見知らぬ地に転勤を命じられることもあります。
会社のルールや制度などもしっかりしているため、細かな決まりや昔ながらの慣習がわりとめんどくさかったりもします。
個人レベルでは『こんなことやらなくても良いじゃない?』と思ってしまうような意味を感じない雑用も沢山あります。
また、社員全員がやり気に満ち溢れているような感じでもなく、あまりやる気がないけれども待遇が良いから会社を辞めずになんとなく居続けているような腰掛社員も多数在籍しています。
大手企業だから上記のような環境と言い切れるわけはありませんが、若い世代の人達の中では、仕事中心に人生を考えるような感覚は薄まって来ており、マイペースに自分のやりたいような過ごし方をする人たちが増えてきています。
サラリーマンの7割以上が中小企業で働いており、大手企業の割合はわずか3%弱
就活をスタートして、明確な理由もなく、知名度が高い超人気企業ばかりをミーハー的に受けてきたけど、なかなか結果が出ず、ホワイトな労働環境の中小企業や準大手のニッチな中堅企業などに目を向けていきたいと考える人も少なくないはずです。
国内で大手企業と言われる会社は、全体の2、3%程度しかいないことをご存じですか?
『中小企業庁』のデータによると国内の企業数は421万社あり、そのうち1.2万社が大企業です。残りの419.8万社は中小企業となり、割合は約99.7%です。
働く人の割合としては、大企業で就業する人の全体の約30%となっています。
国内の企業で働く人の4,013万人で、そのうち約1,229万人が大企業に勤務しています。一方、中小企業で働く人は約2,784万人と全体の約70%です。
大手企業を志望すること自体はなんら問題ありませんが、厳しい競争があることもしっかりとご理解ください!
新卒枠の就活では就活サイトやエージェントなど目的にあわせて使い分けが必須
新卒枠の就職活動は、2022年卒、2023年卒位からコロナウイルスの影響で企業検索の方法や選考対策のやり方が少し変化しつつあります。
対面でのイベントや説明会などが減少していることもあり、2、3年生の早期就活の時期、3年生の3月以降の採用解禁後の時期、それ以降で進路に迷いが生まれてきた方や就活の対策をしたい方などが利用すべきサービスは全て異なり、誰しもが登録をするメジャーなナビサイトだけでは少し不十分になってきています。
就活サイトといっても、企業検索系のサービスや掲示板、口コミサイト、オファーサイト、就活のノウハウが豊富なサイトなど様々です。
就活サイトを複数同時に利用して、サービス毎の良いところ取りをしていった方が就活効率は格段に高まります。
求人検索サイトと就活エージェントは何が違うの?
就活で企業を探す際は一昔前は大手のナビサイトが一般的でしたが、最近はエージェントの利用率が高まっています。
求人検索サイトとエージェントの違いについても簡単にご紹介します。
就活エージェント | 求人検索ナビサイト | |
メリット・デメリット | カウンセラーとの面談が必要(最近はオンライン可も増加中) | 会員登録のみ |
求人の数 | 数百~2,000社程度 | 1,000~25,000社程度 |
求人検索の方法 | あなたの興味関心や能力に合った企業の推薦を受け受けることが可能 | 多くの求人から自分で企業を探し、説明会予約などをしなければいけない |
選考対策の有無 | エントリーシートや履歴書の添削、面接練習、選考結果のフィードバックなど充実した支援を受けられる | 全てを自分でしなければいけない |
選考スピード | 書類選考免除などスピードが速いところが多い | ナビに記載されているフロー通り |
利用料金 | 無料 | 無料 |
就活サイトは、自分で軸を明確にして、企業を選択したり、選考対策などが無い状態で、試験を受けていく必要があるため、苦労する人も多いです。
就活支援エージェントは新卒でも4人に一名程度が利用
就活エージェントは新卒枠の就職活動においてもメジャーな存在になり、就活生の4人に1名程度が利用していると言われています。
サービス内容としては、就活事情に長けたアドバイザーやカウンセラーが、就活をどのように進めて行けばよいのかアドバイスをしてくれたり、模擬面接など選考対策、非公開求人の紹介まで手厚く支援してくれます。中にはエントリーシート(ES)の添削や自己分析の手伝いなどをしてくれるエージェントもあります。
自分自身が何をしたいのかわからなくなってしまった時や選考で不合格が続き、持ち駒が無くなってしまったときなどに利用すると就活の効率が一気に上がります。
進路選択に迷いが生まれたときや、プロの力を借りて一日でも早く就活を終えたいと思う人などにおすすめのサービスです。
利用料金はもちろん無料で利用で、利用対象者は大学生・大学院生・短大生・専門学校生など新卒枠で就職活動をする方でしたらどなたでも利用できます。
就活エージェントは誰でも利用できる?いつから利用できるの?
就活エージェントの使い方で、就活生が不安に感じる点や疑問にもお答えしておきます。
はじめて就活をするわけですから、就活エージェントを利用出来る時期や対象学年などはわからないですよね…。
就活に苦戦して一人では精神的に限界を感じている就活生におすすめ!就活エージェント一覧・比較
一人ひとりの要望に合わせた支援が評判。就職後の定着率9割以上とマッチング制度が高い | |
全国各地で利用可能。オンライン面談もOKでコロナ禍でも安心 | |
適性検査とAIを活用したマッチングであなたに合った企業が見つかる | |
全国の主要都市で利用が可能。年間で1万人以上が利用 | |
オンライン相談可能で適性検査や就活相談など充実した支援 | |
過去5万人以上が利用するサービス。カウンセラー経験が豊富な方が多い | |
相談実績20万人以上。15年以上の歴史がある就活エージェント | |
大手の求人ナビを運営するマイナビグループによるエージェント | |
人材大手のパーソルグループと教育業界大手のベネッセの合弁会社 | |
理系大学院生(修士・博士)・ポストドクターに専門特化。研究職など専門性を活かした仕事が豊富 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。コロナ禍で人気が高まるIT業界に専門特化 | |
プログラミングの学習経験者であれは登録必須。大手人気企業の求人が豊富で利用者の満足度高い |
キャリアスタート
『キャリアスタート』は、一人ひとりの性格や特徴に合わせて支援をしてくれるエージェントサービスです。
サポートが非常に充実しており、あなたが希望する職種や業界・企業に合わせて、志望動機をつくる手助けをしてくれたり、面接トレーニングなども行っていきます。
就活アドバイザーのランキングでTOP10に入賞した経験を持ったアドバイザーが多数在籍しています。
コロナ禍に嬉しい、オンライン面談・電話面談が可能です。
評価: 4.0・支援対象者は、関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)で仕事を探している方
・オンライン・電話面談も対応OK
・アドバイザーの質が高く、支援の手厚さが評判
MeetsCompany(ミーツカンパニー)
『MeetsCompany(ミーツカンパニー)』は、全国各地で利用可能な就職支援エージェントです。
従来のサービスはマッチングイベントが中心で、コロナ前は全国各地で毎日のようにイベントを開催していたため、首都圏はもちろん地方の老舗企業などとも繋がりが強い企業です。
上場企業から中堅・ベンチャー企業まで幅広く求人を取り揃えています。
評価: 4.0・面談地域は、東京、札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、オンライン(Zoom、電話)
・全国的に利用可能で、地方でも利用可能!
・マッチングイベントをご希望の方はイベントも実施中
ジョブスプリング(jobspring)
『ジョブスプリング』は、適性検査を活用して、あなたの性格や特徴にあった仕事を推薦して頂けるエージェントです。
就職支援も手厚く、アドバイザーと一緒に自己分析から企業探し、選考対策などを進めて行くことが出来ます。
どの業界が自分に向いているのか、なんの仕事をしたらよいのかわからない人などでも安心してご利用頂けます。
自分に合った仕事を紹介して頂けるため、企業選びで失敗する確率を下げることが出来ます。
評価: 4.0・適性検査による自己分析・理解
・オンライン面談も対応可能
・書類作成や面接対策も充実
キャリアチケット
『キャリアチケット』は、年間1万人以上の就活生が利用する就活エージェントです。
オリコンの顧客満足度ランキングの新卒向けのエージェントとして1位を受賞しており、就活生から人気があります。
カウンセラーとの面談から自己分析、面接対策など手厚く支援をして頂けます。
面談可能地域も、東京(渋谷、秋葉原、池袋)、神奈川(横浜)、大阪、福岡、名古屋、京都の8か所と多いため、全国の主要地域であれば求人も豊富です。
評価: 4.0・面談地域は、東京(渋谷、秋葉原、池袋)、神奈川(横浜)、大阪、福岡、名古屋、京都の8か所。
・Web面談もOK
・高い利用者満足度
irodasSALON(イロダスサロン)
『irodas SALON(イロダスサロン)』は、新卒の学生向けのコミュニティ型の就活支援サービスです。
全国の大学や大学院など約500校、年間1万3,000人以上の就活生が利用している就活支援サービスで、就活をサポートする様々なサービスを無料で提供しています。
特徴としては、以下のようなキャリア支援を受けることが出来るところです。
10種以上のキャリア講座【キャリア形成素材】
就活の全体像が理解できる学べるキャリアブックが無料でもらえる【適性検査】
アプリで受験できる適性検査によって自己分析が出来る【就活相談】
メンターに就活相談をすることができ、自分に合った企業の推薦・紹介を受けられる
2023年卒の就活利用者は既に7千名を超えており、学生からの人気が伺えます。
評価: 4.0・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談も対応可能!
・適性検査やキャリア面談なども含めて無料利用可能
キャリセン就活エージェント
『キャリセン就活エージェント』は、10年以上の歴史があり、累計5万人以上の就活生が利用している就活エージェントです。
キャリセンという名称の通り、大学のキャリアセンターの代役のような立ち位置で、就活生に寄り添い、選考対策などの支援を手厚く行っています。
キャリアカウンセリング、求人紹介に加え、面接トレーニングや履歴書作成のアドバイスなどの支援も提供しています。
就活エージェントサービスの運営歴が長いため、キャリアカウンセラーとしての経験が豊富な方が在籍している印象が強いです。
コンサル、IT、通信、商社、メーカー、金融、広告、人材、物流など就活生から人気がある業界の非公開求人も多数保有しています。
評価: 4.0・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談も対応可能!
・経験豊富がアドバイザーが多く、支援のレベルの高い良い
・累計5万人以上が利用
就職エージェントneo
『就職エージェントneo』は、新卒枠の就活生向けの就職支援エージェントです。
新卒向けの人材紹介サービスとして国内でも歴史のあるエージェントで15年以上の運営実績があります。
就職相談者数も20万人以上、内定支援者数4万人以上、累計紹介企業数は1万社以上と新卒向けのエージェントサービスの中ではトップクラスです。
非公開求人の推薦からESなどの選考対策、面接練習などフルサポートして頂けます。また、選考後は企業からのフィードバックを回収してもらえるため、自分自身の評価や課題を把握できます。
とても営業力が強い企業であるため、他のエージェントが保有していない非公開求人も多く、利用価値が高い一社でしょう。
評価: 4.0・内定支援実績4万人以上
・新卒紹介サービス歴は15年以上
・非公開求人の推薦から選考対策まで手厚くフォロー
マイナビ新卒紹介
『マイナビ新卒紹介』は、就活サイトとして認知度の高いサービスであるマイナビが運営するエージェントです。
人材会社の中でも大手だけあり、求人数が豊富です。
一般的な就活エージェンは関東や関西など大都市圏の企業が中心となりますが、マイナビ新卒紹介は地元出身者を積極募集している求人の紹介も可能です。
支援の手厚さというよりも豊富な求人数に特徴があるエージェントとなります。
評価: 3.5・面談地域は、東京、大阪
・オンライン面談OK
・求人数が豊富
DODA新卒エージェント
『doda新卒エージェント』は、ベネッセi-キャリアが手掛ける新卒向けのエージェントサービスです。
人材業界大手のパーソルキャリアと、教育業界の大手企業であるベネッセグループの合併会社がサービスを提供しています。
大手企業の合弁会社だけあり、累計契約企業数は5,000社以上と実績が豊富です。
利用学生数も年間で12万人以上と、就活生側の利用者数も多く、高い満足度があります。
評価: 3.5・オンライン面談も可能
・教育業界で培ったハイレベルの支援が人気
・12万人以上が利用
アカリク就職エージェント
『アカリク就職エージェント』は、大学院生(修士・博士)とポスドクに特化した新卒エージェントです。
大学院に特化をしたエージェントはとても珍しく、「研究してきた分野を活かせる専門性の高い仕事」や「研究職や開発職として採用したい企業」などが求人を出しており、大学院生や研究者にとって理想の会社と出会える可能性が高まります。
理系大学院に通う方は学部の方と同じような就活をすると、年齢的な部分がマイナスになる可能性もゼロではないため、大学院生であれば他のエージェントよりも優先して登録したいサービスです。
あなたの研究内容を活かしたいと考えている理系大学院生はぜひ登録しておきたいサービスです。
評価: 4.0・理系大学院生に専門特化
・オンライン面談OK
・大手企業の求人が多数
IT求人ナビ
『IT求人ナビ新卒』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントサービスです。
IT業界は、コロナ禍でも業績を拡大する企業も多いため、新卒枠の就活生から人気が高まっています。
ITエンジニアと聞くと、プログラミング経験が無いと難しいと思われることが多いですが、心配しないでください。
同サービスは、文理など学歴不問、プログラミング未経験者でも応募可能な求人が豊富です。
IT業界における技術者の支援実績は13年と豊富なエージェントで企業と関係性も深いため、ITエンジニアとして就職したい人はおすすめの一社です。
評価: 4.0・対象地域は、愛知、札幌、 仙台、関東、 関西、 広島、 福岡
・オンライン面談対応可能
・プログラミング経験無しでもOK
・IT業界専門で13年。サポート体制も充実
レバテックルーキー
『レバテックルーキー』は、ITエンジニア専門の新卒エージェントです。
利用対象者は、学校などでプログラミング学習経験がある人に限られておりますが、ITエンジニア専門特化したサービスだけあって、ポートフォリオ(成果物)の作成方法などについての、アドバイスやサポートも対応してくれます。
急成長中のメガベンチャー企業など、求人企業の顔ぶれは豪華です。
プログラミングの学習系経験がある方でしたら、大学3年生や大学院1年生の早期から就活できるため、登録をおすすめします。
評価: 4.0・対象地域は、一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)
・首都圏で働きたい方向け
・オンライン面談も対応可能!
・IT業界専門で15年。ポートフォリオアドバイスもOK
ここまでご覧いただきありがとうございます。
この後は、就活生から人気がある就活サイトやアプリケーションをご紹介します!
詰む前にどこでもいいから内定が欲しい、正社員として就職したい!就活生におすすめのサイトランキング・比較
新卒向けのスカウトサービスとしては国内最大級。適性診断AnalyzeU+が人気。 | |
企業側のスカウトの種類が複数あり、オファーの際の本気度がわかりやすい | |
本格的な適性検査結果をもとにあなたに合った企業とマッチング。本格的な適性検査が魅力。 | |
スカウトアプリ。自己分析しながらプロフィール情報を作成可能。質問に沿って情報入力をすると価値観などが把握できる。 | |
逆求人型の新卒サイト。社会人基礎力診断テストが利用可能。 | |
教育業界大手のベネッセグループが運営するスカウトサービス。教育業界のノウハウが詰まった自己分析が可能。 | |
文系・理系不問でプログラミング未経験者歓迎の求人が多数。面接練習など支援の手厚さで人気あり | |
大学院生(修士・博士)・ポストドクターに専門特化をした就活サイト。大学院生の3分の1程度が登録。 | |
理系・大学院生(修士・博士)に専門特化をした就活サイト。研究職や技術職などの求人情報が豊富。 | |
エントリーシート対策に最適!合格者のエントリーシート内容が閲覧可能。 | |
36の質問に答えるだけで強みと適職を診断できる自己分析ツール「My Analytics」。 | |
企業説明の動画がいつでも見放題。興味を持った企業へのエントリーは自己PR動画でエントリー可能。 | |
ジョブトラというグループワークの実践型イベントが人気。インターンやOB・OG訪問などの口コミ閲覧も可能。 | |
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エントリーシート対策に最適!外資系・日系グローバル企業などハイレベル企業の選考多数。 | |
大企業ではなく準大手・中小中堅企業などを効率的に探したい方向け。企業からスカウトが届く。 | |
中小・中堅企業の求人に専門特化。新卒はもちろん既卒者も利用可能。 | |
国内最大級の就活サイトマイナビ。就活生なら利用必須。 | |
リクルートグループが運営する就活サイト。 | |
大手・準大手企業の掲載数が豊富な就活情報サイト。 |
OfferBox(オファーボックス)
評価: 4.0・大手人気企業から中小企業、ベンチャーまで幅広い企業が利用。オファー型のサービスとしては来国最大級
・「適性診断AnalyzeU+」も利用価値が高い
・大学3年生など早期から利用可能
『OfferBox(オファーボックス)』は、新卒採用枠の学生向けのオファー型の就活サイトです。
自分自身のプロフィール情報を登録しておくと、あなたに興味を持った企業からスカウトを受けることが出来ます。
2022卒、2023年卒の学生登録数は37万人(2022年4月現在)を超えており、逆求人型の就活サービスとしては国内最大級です。
無料で実施出来る『適性診断AnalyzeU+』も学生から人気があり、プロフィール情報を作成する際にも役にたちます。
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新卒枠のスカウトサービスを利用する人でしたら、まず登録しておきたい一社です。
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評価: 4.0・企業側から本気度が高いスカウトが届く
・価値観の傾向、職務適性がわかる適性検査の受検もおススメ!
・キミスカLIVEというマッチングイベントを定期的に実施
『キミスカ』は、株式会社グローアップが運営する逆求人型の就活サイトです。
グローアップは2008年に設立されており、キミスカを主軸に人材サービスに注力していますので、サイトの作りがしっかりしており、使いやすいと感じる方が多いはずです。
また、スカウトの種類が複数設けられていることも特徴の一つです。
月間の配信件数が限られている「本気のスカウト」、「プラチナスカウト」など種類があり、企業側があなたのプロフィール情報をしっかり見て、連絡を貰っているのかの判断に役立ちます。
類似する逆求人サイト同様に精度の高い適性検査が無料で受験することも可能です。
Future Finder(フューチャーファインダー)
評価: 4.0・無料で性格検査(全151問)が受検可能
・性格に合った企業からオファーがもらえる
・性格検査にマッチする企業のTOP5も確認できる
『Future Finder(フューチャーファインダー)』は、特性マッチング型の求人サイトです。
心理統計学に基づく本格的な性格分析検査を実施し、その結果をもとにあなたの性格や適性に合った社風や環境の職場からオファーを受けることが出来ます。
加えて、自分自身の、本質的な強み・弱みなど自分自身にマッチをする風土を持つ企業を効率的に検索することができるサービスです。
自己分析用の適性診断&企業からのスカウトが同時に実現するサイトであるため、3年生の早期就活などでも有効活用できますよ!
キャリアチケットスカウト
評価: 4.0・自己分析用のテンプレートが充実
・価値観や性格に合った企業からスカウトをもらえる
『キャリアチケットスカウト』は、あなたの価値観とマッチする企業からスカウトを受けることが出来る就活アプリケーションサービスです。
アプリ内に用意されたテンプレートに必要なことを入力していくことで、あなたの自己分析が進んでいきます。
自分自身が大切にしたい価値観などを把握しながら、それを活かしつつ、学生時代に力を注いだこと『ガクチカ』や自己PRなどを作成することが出来ますので、就活の初期段階から企業探しのフェーズまで役に立ちます。
『キャリアチケットスカウト』の運営会社は年間一万人以上が利用する『キャリアチケット』という就活エージェントサービスを運営する企業であるため、企業との関係性は強く、就職支援にも長けた企業です。
ジョブラスJOBRASS(新卒)
評価: 3.5・大手人気企業から中小企業、ベンチャーまで幅広い企業が利用
・適職診断も利用可能
・就活エージェントとしての利用も可能
『ジョブラス新卒(JOBRASS)』は、企業からオファーが届く逆求人型の就活サイトです。
運営元は、50年程度の歴史を持つ人材会社の(株)アイデムです。
登録者は約10万人となり、就活生の4人に1名程度が利用しています。逆求人型の就活サイトではありますが、オファーメインと言うよりも、求人検索機能+オファーサービスという印象です。
スカウトを待つだけなく、企業へのインタビュー情報等の閲覧が可能で、あなたが興味を持った企業にはアピールという形であなたのプロフィール情報を送ることが可能です。(メールアドレス・電話番号など個人情報は送られません)
大手人気企業から優良中小企業、ベンチャー企業など幅広い企業からスカウトを受けることができ、新卒紹介といわれるエージェントサービスなども手掛けているため、就職相談や非公開求人の推薦なども可能です。
4年生の採用解禁後もナビサイトとして、求人検索で活用できます。
dodaキャンパス(デューダ)
評価: 4.0・教育業界大手のベネッセグループと人材大手のパーソルグループの合弁会社が運営
・教育業界のノウハウを活かした適性検査も利用価値が高い
・大学1、2年生など早期就活でインターンシップを探す際にもおすすめ!
『dodaキャンパス』は、大学1、2生からでも利用できるオファー型の就活支援サービスです。
2022卒から2025卒の学生登録者数は66万人以上となっており、早期からインターンシップや就職活動をしていきたいと思う人に最適のサービスです。
運営会社は教育業界大手のベネッセグループと、人材業界大手のパーソルグループの合弁会社となり、キャリア支援のノウハウや企業との関係性は強い会社です。
大手の教育ベネッセグループのノウハウを活かした適性検査を受検して、そのテスト結果にマッチをした企業からスカウトが送られてくる仕様になっていますので、自己分析にも最適です。
エンジニア就活
『エンジニア就活』は、ITエンジニアに特化した就活エージェントサービスです。シンクトワイス株式会社が運営しています。
サービスの利用から最短2週間程度で内定獲得が可能で、同社のサービスを利用した後の内定獲得率は5.4倍に高まっているようです。
IT業界は、コロナ禍でも業績を拡大する企業も多いため、新卒枠の就活生から人気が高まっています。
ITエンジニアと聞くと、プログラミング経験が無いと難しいと思われることが多いですが、心配しないでください。
同サービスは、文理など学歴不問、プログラミング未経験者でも応募可能な求人が豊富です。
シンクトワイス株式会社は、キャリセン就活エージェントという新卒向けの就職支援サービスを長年手掛けており、就職支援のノウハウに長けています。
利用料はもちろん無料で就職相談や非公開求人の推薦を受けることが可能です。
IT業界やメーカーなどでITエンジニアとして就職をしたいと思いながらも、どのような企業が良いのかわからない人におすすめしたいサービスです。
評価: 4.0・希望勤務地域は、関東、関西
・オンライン面談対応可能
・プログラミング経験無しでもOK
・過去5万人以上の就活生が利用
アカリクWEB(院生・ポスドク専門)
評価: 4.0・大学院生、ポスドクに専門特化
・大学院生を積極採用したい企業からスカウトが届く
・大学院生/理系学生の研究経験を高く評価する企業との取引実績が3,000社以上
『アカリクWEB』は、同社が運営する大学院生(修士・博士)・ポストドクター向けの就活サイトです。
大学院生の約3分の1程度が利用するサービスとなっており、大学院生を積極採用したいと考えている企業検索やエントリー、企業側からのスカウトなどが届く機能が備わっています。
日々研究に忙しい大学院生で、マイペースかつ・効率的に就活を進めていきたいと考える人におススメです。
現場技術者や採用担当者とフランクに話が出来る『職種・専攻別少人数制の内定直結イベント』を開催していたり、理系・大学院出身社員によるES・面接対策などのサポートを受けることも可能です。
スカウト用に入力しておいたプロフィール情報を履歴書として出力することも可能です。
大学院専門のサービスとなるため、年齢的なハンディキャップなどを感じることも無く就活を進めることが出来ます。
大手の就活サイトには掲載されていない企業を探すことが出来るはずです。
理系ナビ
『理系ナビ』は、理系学部生・大学院生(修士・博士)の方に専門特化をした就活サイトです。
インターンシップの時期から本選考のタイミングまで、理系学生が専門性を活かせる企業の採用情報を検索することが出来ます。
研究職やITエンジニアはもちろん、コンサルタントや金融専門職(アクチュアリーやクオンツ)、データサイエンティストなど、理系的素養(数理能力や論理的思考力)を活かせる求人が複数掲載されていますので、理系が活躍できる仕事を幅広く知りたい就活生におすすめです。
理系学部の人材を求めている文系就職先(金融業界、コンサル業界、総合商社など)の情報も豊富です。
評価: 4.0・新卒採用枠の理系のみが利用可能
・インターンシップの実施企業情報も豊富。1、2、3年生でも利用可能。
・企業からオファーが届くスカウト機能も人気
・理系学生を対象とした就活講座やセミナーを受講可能
就活ノート
『就活ノート』は、就活のハウツーやノウハウに関する情報が豊富な就活サイトです。
特に、利用価値が高いサービスは、エントリーシートの記載内容の閲覧サービスです。実際に選考を通過したエントリーシートの情報が1000社超ストックされており、内容を確認することが出来ます。
自分自身の志望業界や企業に合格した人のESの内容を確認することで、自分自身がどのような内容を書くべきなのかを整理できます!
過去のエントリーシートの質問項目が確認できるため、早期から対策をたてておきたいときなどにも利用価値が高いサービスです。
キャリアパーク
評価: 4.1・就職活動のイベントや会社説明会などの情報がまとまっている
・エントリーシートの書き方や面接のコツなどハウツー記事が満載
・就活に役立つ資料が無料でダウンロードし放題
・36の質問で適職を診断できる「My analytics」も手軽で人気
『キャリアパーク』は、就活のノウハウやテクニック、就活系のイベントなどの情報をひとまとめにした就活サイトです。
適性検査ツールとしては、『My analytics』という自己分析ツールが利用できます。
36個の質問に回答することで、あなた自身がどんなタイプの方なのかを確認することが出来ます。
簡易的な診断ツールではあるため、空き時間で気軽に利用できるところが良いですね!
JOBTV(ジョブティービー)
評価: (新サービスにつき確認中)・説明会動画は企業にエントリーすることなく見放題
・エントリーは自己PR動画などを提出
・文字情報では伝えきれないアナタらしさを動画でPR可能
『JOB(ジョブティービー)』は、動画コンテンツを中心とした採用プラットフォームサービスです。
東証プライムに上場する株式会社ベクトルのグループ会社である株式会社Starbankが運営しています。
コロナ禍の就活ニーズを満たせる可能性のあるサービスであるためか、キリン、コクヨ、西武・そごう、ダイハツ、マツダ、電通、日本郵船などの大手人気企業もサービス開始のタイミングから参画をしています。
エントリー方法にも特徴があり、学生側が自分自身のプロフィールと自己PR動画を送ることでエントリーできる仕組みになっています。
「自己紹介動画」、「自己PR動画」、「特技動画」を掲載できるため、文字情報だけで自分自身を判断されることがありません。
動画投稿などに長けているZ世代向けの就活サービスです。
ジョブトラ
評価: 4.0・早期内定直結のワークショップの開催
・ES、筆記試験、面接対策など就活対策小冊子のダウンロード
・インターンシップや本選考の口コミ情報
・就活対策コラム
『ジョブトラ』は、インターンシップや本選考の口コミ情報、就活のノウハウやテクニックなどの就活コラムなどが豊富な就活サイトです。
ES対策、面接対策、インターン対策、業界分析、自己分析、筆記対策などの就活対策用小冊子のダウンロードも可能です。
新卒採用コンサルティング事業、新卒マッチングイベント事業、新卒紹介事業などを手かげる株式会社リアライブが運営しています。
特に、学生から人気があるのはグループワークの実践型イベントで、『Job Tryout(ジョブトラ)』というリアルビジネスゲームを体感することできます。
『ジョブトラ』は、参加後に参加企業の人事からメッセージ付フィードバックをもらうことができ、採用担当者側から見たあなたの強みや弱みを確認することが出来ます。
グループワークの評価に応じて、参加企業の早期選考のオファーを貰うこともできるため、大学3年生など早期から内定を獲得できる可能性が高まります。
開催地域は、東京、福岡、仙台、大阪、名古屋、札幌など全国の主要都市で実施しています。
ONE CAREER(ワンキャリア)
評価: 4.0・早期選考やインターンシップ情報が検索可能
・OB、OG訪問や説明会など体験記も読み放題
・合格者のエントリーシート(ES)の記入内容も確認可能
・選考対策に役立つハウツー記事も豊富
『ONE CAREER(ワンキャリア)』は、本選考・インターンシップ選考のES・面接・GD対策や自己分析のコツ、インターン等の就活イベントのクチコミなどが閲覧できる就活サイトです。
東証グロースに上場する株式会社ワンキャリアが運営しています。
サイトの機能性も良く、過去の選考情報や選考通過者のエントリー(ES)が見られるなど就活生のニーズに合ったコンテンツが多いこともあり、とても人気があります。
ワンキャリアLIVEという合同企業説明会(オンライン開催あり)も大手人気企業が多数参画していることもあり、評判が良いです。
就活会議
評価: 4.0・現役の社員や元社員など社会人の口コミで業界、企業研究が可能
・総合商社、外資コンサル、メーカー、銀行、証券、保険、テレビ、広告、出版・印刷など大手人気の選考情報が見放題
・企業の給料の実情や入社前後のギャップなどもチェックできる
『就活会議』は、13万社以上の企業の口コミ情報や選考情報がまとまっている口コミサイトです。
利用学生は15万人以上となり、実際に働いている(いた)社員から見た企業情報や、エントリーシートや面接などの選考体験記などを確認することが出来ます。
大手人気企業の選考情報を多数掲載されていますから、選考対策用としてご利用ください。
unistyle(ユニスタイル)
評価: 4.0・内定者や選考通過者が書いたエントリーシート6万枚以上が見放題
・総合商社、外資コンサル、メーカー、銀行など人気企業のES締め切り日が確認できる
・就活ノウハウを紹介した就活ハウツー記事も豊富
・証券、保険、テレビ、広告、出版・印刷など様々な業界の選考レポートも見放題
『unistyle(ユニスタイル)』は、就活のノウハウが豊富な就活メディアです。
中でもエントリーシート(ES)の締め切り情報や大手人気企業のエントリーシートの情報などの閲覧サービスが人気です。
総合商社や外資系コンサル、メーカーなど有名企業の内定者や選考通過者が実際に書いたESを5万枚以上掲載されています。
自己PRや志望動機を書く際などに役に立つ就活サービスです。
外資就活ドットコム
評価: 4.0・外資系・日系トップ企業の最新インターン・本選考情報の閲覧
・実際のインターンや本選考に関する体験レポートが読み放題
・トップ企業内定者や社会人OBに就活の疑問・悩みを相談できる
・厳選した優良企業から、会食や面接などのスカウトが届く
『外資就活ドットコム』は、外資系・日系超一流企業を目指す就活生のための就職情報サイトです。
東証グロースに上場する株式会社ハウテレビジョンが運営しています。
コンサルティング、シンクタンク、外資系金融・証券、総合商社、外資系メーカーなどハイレベルの企業を受験する人向けのサービスとなっています。
大手有名企業のインターンシップ・求人情報から、過去の選考情報、先輩のエントリーシート閲覧(ES)、選考対策などのハウツー記事まで幅広いコンテンツが掲載されています。
「Premiumスカウト」という人気企業からオファーが届く機能も利用可能です。
あさがくナビ(朝日学情ナビ)
『あさがくナビ(朝日学情ナビ)』は、株式会社学情が運営する就活サイトです。
1977年に設立された会社で就活支援、転職支援などを幅広く手掛ける会社です。
求人検索のナビ機能はもちろん、ダイレクトリクルーティング等と呼ばれる企業側から学生にスカウトを送る機能も充実しています。
また、就職博という合同企業説明会やオンラインでの少人数のマッチングイベントなど企業と学生が直接話を出来る機会も積極的に提供しています。
サービスを利用する企業は、外資系、日系大手企業はもちろん、ベンチャー、中小など成長中の企業の求人情報が特に豊富です。
求人数が企業規模が大きなところばかりではないため、内定を貰いやすい、自分に合った企業が探しやすいというような評価をしている利用者が多いようです。
評価: 3.5・中小企業を中心とした成長企業の求人が豊富
・適職診断も利用可能
・就職博という合同企業説明会やオンラインのマッチングイベントなども開催
TSUNORU(ツノル)
『TSUNORU(ツノル)』は、堅実な優良中堅・中小企業の求人情報を多数掲載する就活サイトです。
就活サイトとして割と珍しい作りになっており、新卒枠の就活情報だけでなく、既卒・第二新卒など20代前半の若手社会人向けの求人も掲載しています。
急成長中のベンチャー企業というより、地元に密着をした老舗的な存在の中堅企業や、超ニッチなジャンルでシェアが高い企業、家族経営的なアットホームな会社など、大手の求人サイトなどには求人掲載しない企業などが大半です。
求人サイトも無駄な機能がほとんどついておらず、シンプルに企業情報の検索がしやすいインターフェイスになっています。
評価: 3.5・堅実な優良中堅・中小企業の求人情報を多数掲載
・無駄な機能が無く、求人検索がしやすい
マイナビ
『マイナビ』は、新卒採用向けの就活サイトとしては国内最大級のサイトです。
国内のナビサイトの中では、就活生の利用者数と企業の求人情報の掲載数はトップクラスで、一般的な就活をする学生でしたら、登録はほぼ必須のサービスと言っても過言ではありません。
サマー・オータム・ウインター用のインターンシップ用のプレサイトではインターン情報のみの掲載となり、早期選考等の募集は表向きはありません。
採用広報解禁日以前に早期選考などを希望する就活生は先に説明をしてきたサイトなどとの併用をおすすめします。
リクナビ
『リクナビ』は、国内最大級の就活サイトです。人材企業の国内大手企業リクルートが運営しています。
先述のマイナビとリクナビが国内での2大ナビと言われ、利用者数や企業掲載数などで毎年しのぎを削っていた印象がありましたが、ここ最近ではマイナビが若干リードしているように思えます。
しかし、リクナビに掲載している企業が、マイナビにも掲載されているわけではなく、どちらか片方からしかエントリーが出来ないということもあるため、マイナビ・リクナビどちらも登録しておいた方が志望企業のエントリーを逃してしまったということがなくなるはずです。
マイナビ同様に採用広報解禁後に、必要となるサイトです。
キャリタス就活
『キャリタス就活』は、国内では3番目位の立ち位置にある就活サイトです。
掲載企業の特徴は、外資や金融など大手・準大手などが中心で約8割程度を占めています。
同社は、キャリタス就活フォーラムという合同企業説明会を年間で200回程度開催しており、直接企業の話を聞く機会なども提供しています。
インターンシップの検索から、採用広報解禁まで長期にわたり利用できるサービスです。